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代表挨拶・グリフについて

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代表挨拶・グリフについて

代表挨拶

私たちグリフエデュケーションは、今生きる子どもたちに未来を語り、そして最高の教育環境を提供していこうと思っています。
子どもを持つ親、教壇から生徒を教える教師、子どもに携わる者全てにとって「どうすれば子どもの持つ力を引き出してあげられるか」というのは非常に大きな命題の一つです。例えば子ども愛するが故のビンタは、あるいは家庭内暴力といわれ、あるいは校内暴力と言われます。瞬間的には成果をもたらすかもしれません。しかし、こうした力づくの無理やりに押さえつける指導は、子どもが目的を達成した瞬間に効力を失ってしまいます。
ここに興味深い実験の報告があります。人間の脳は自ら求め自ら考えるとき、受身で嫌々行う時の10倍もの力を発揮する、というのです。

つまり大いなる親の強制力の下、難関大学を目指す子どもより、自らの夢に向かって自らの意志で勉強に取り組む生徒の学習効果は10倍大きいのです。このことから私は子どもに夢を持たせることこそ最善の教育法であると思います。より早期により鮮烈な形で描いた夢はより大きな力を与えます。小学生達の夢は、サッカーでミランに移籍した本田選手の様に叶うことだと思います。
当塾の特徴は、小中高一貫教育にあります。先輩の背中を見て「自分もあの先輩の様になりたい。」と思いを持つ機会が多いです。小学生が高校生と一緒に過ごすことは、なかなかありません。また、社会人になった先輩が職業の話に塾に来てくれる環境もあります。

これは、長年この塾が培ってきた財産ですし簡単に真似ができることではありません。
またシステムでも、その子に会った学力を伸ばすために、小学生クラスでテストを軸にした四谷大塚クラスと通常クラス、中学生クラスでは難関校受験を目指した選抜クラスと部活動との両立を目指した通常クラスといったクラス編成に、そして大学受験部門東進衛星予備校では主要科目で12段階に分け無学年で受講が可能になっています。「わからないこと」を「わかるに代える」そんな仕組みづくりを本気で行っています。
こうした環境、仕組みづくりが、眠っている人財の発掘になる。そしてそんな彼らを、長い目で育んでいくことが地域や国のためになると思っています。
そして、子どもたちが世界に貢献できる人財になり、世界で活躍できるようグリフエデュケーションは、応援していきます。

平成26年2月2日
塾長 津久井 功

グリフの特徴

その1 小中高の一貫教育+英会話教室

グリフは、小・中・高の一貫教育に英会話教室を加えた総合的な教育機関です。
小・中学生クラスでは、小学1年生以上を対象として、それぞれ希望に沿ったクラス編成となっています。
高校生クラスでは、大学受験で有名な「東進衛星予備校」と提携して、映像を生かした指導システムを導入。
英会話教室は、ネイティブスピーカーを講師に、幼児クラスから社会人クラスまで、実践的できめ細かい指導を行っています。

その2 30年以上におよぶ確かな実績と信頼

30年以上におよぶ確かな実績と信頼

1980年に開設以来、グリフは学ぶ人それぞれの個性を大切にしながら、一人一人の学力向上やスキルアップに努めてきました。
この20年間にグリフでお世話をさせていただいた方は、小学生から社会人までおよそ5000人。
受験生の志望校合格についても確かな実績を残しています。
これは、すべての授業について責任を持って指導を行うという高い意識と独自の教育システムによるもの。
これからもグリフは、プロの教育機関として歩みつづけていきます。

その3 ユーモアあふれる楽しい授業

その3 ユーモアあふれる楽しい授業

“グリフは厳しい”という声をいただくことがありますが、決してそんなことはありません。
授業中の質問はいつでも大歓迎で、わからないところはやさしく丁寧に教えます。
グリフは、ユニークで明るい人柄の講師が多く、ウィットとユーモアにあふれる楽しい授業を行っています。
楽しいだけではなく、成績を向上させることにこだわりを持っています。

その4 指導経験ゆたかなプロの講師陣

その4 指導経験ゆたかなプロの講師陣

各部門とも指導経験ゆたかな一流の講師陣をそろえました。利根沼田地区ではまちがいなく実力トップと自負しています。専任講師が12名。そのだれもが個人的に塾を開けるほどの学識と指導力を持っています。
さらに、講師間では指導力を向上させるための研修会などを随時行い、質の高い、密度の濃い指導、そして、わかりやすい授業を心がけています。

その5 地域に密着し、教育文化を育む

その5 地域に密着し、教育文化を育む

開設以来、グリフは地元・利根沼田地区を基盤として、地域に密着した教育活動を展開しています。
その視野には、地域社会における新しい教育文化の創造と育 成があります。
これからも広い分野にご協力を仰ぎながら、自立した“知の風土”を地域に根づかせていきたいと考えています。

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