私は現役で無事、第一志望であった東京外国語大学と、早稲田大学国際教養学部に合格することができました。
私は入学時から外大に入りたいと思っていましたが、私は空手道部に入り、3年の6月に引退するまで、勉強以外にも忙しく充実した毎日を送りました。部活を通して、諦めないことの大切さを学び、最後まで諦めず、ポジティブな気持ちでいることができました。また、生徒会本部役員やクラス役員もつとめていたため、本当に忙しい高校生活を過ごしました。しかし、その分、様々な人と関わることができ、自分を高めることができました。
私は、センター試験で思うような点数が取れませんでした。しかし、どうしても外大に入りたかったため、浪人覚悟で、私立大学もあえて自分にとって滑り止めにならないと思った大学を受験しました。逃げ道を作らなかったことも勝因になったのではないでしょうか。
英語の二次対策は、比較的早く始めた方だと思います。自由英作文が厄介なので、3年の5月頃から和文英訳の練習を始めました。二次試験の問題を解き始めたのは10月頃で、最初は長文も英作文も相当難しく感じ、英語のレベルの高さを痛感しました。二次試験の問題は、長文も英作文も、たとえ数時間かかっても、自分の力でじっくりとよく考えて解くようにし、添削をしてもらうことにより、徐々にコツがつかめました。入念な二次対策ができたことにより逆転合格ができたのだと思います。(世界史はセンター後に集中的に論述練習をし、その都度添削をしてもらいました。)
私が受験したインドネシア語専攻は、今年は予想以上に倍率が高く、最初は少し怖じ気づきました。しかし、倍率が高い分、みんな諦めモードに入り二次試験で点が取れなくなるに違いないと勝手に都合の良い理由をつけ、自分は二次で点を稼いでやろうと逆にやる気が出ました。
試験直前の数分間は、自分の高校生活を振り返り、自分は勉強以外にも色々頑張った外大にふさわしい人間なのだと自己暗示をかけ、合格した姿を思い浮かべ、ニヤニヤし(試験官から見たらかなり不審に受験生だったことでしょう。)モチベーションを高めていました。
試験本番は、できない問題があるのはしょうがないから、できない問題があるときでも、できるだけ点を稼ぐことができるように、徹底的な時間配分をしました。具体的には、決めた時間内に解けなかった問題はすぐにとばして次の問題を解きました。そのことにより最終的には十数分余ったので、とけなかった問題もある程度余裕をもって解くことができました。
試験はたった1回、数時間、もしくはたったの数十分です。その大きなプレッシャーの下で、自分の実力をいかに発揮できるかが重要だと思います。そして、私が実力を発揮できたのは、部活動を通じて得た気力と、自分がしてきた勉強に対する自信と外大に入りたいと思う強い気持ち、また、家族、友達、先生方の協力のおかげだったと思います。(群馬県立沼田女子高校出身)